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高エネルギー加速器研究機構(KEK)や東京大宇宙線研究所など国内外の研究者で組織する「T2K実験グループ」は25日、茨城県東海村で人工的に作られた素粒子「ニュートリノ」を約295キロ離れた岐阜県飛騨市で検出することに初めて成功したと発表した。 ニュートリノは物質を構成する最小単位、素粒子の一種。詳しい性質が未解明で、人工的にニュートリノを発生させ、遠くに飛ばしてその振る舞いを検出する実験が各国で行われている。 今回は、昨年4月にニュートリノ発生に成功した東海村の大強度陽子加速器施設「J−PARC」から、飛騨市の検出器「スーパーカミオカンデ」に向けてニュートリノを発射。24日午前6時、スーパーカミオカンデ側で検出が確認された。今後、発射を増やし、研究を進展させる。【奥野敦史】 【関連ニュース】 LHC:実験の講演会を開催−−11日・東大で ・ <アパート火災>押し入れ付近からライター 東京で2児死亡(毎日新聞) ・ 産科補償制度で初の原因分析報告書―公表は3月中旬以降に(医療介護CBニュース) ・ 異例の隠密出張 官房長官が公表(産経新聞) ・ 公共的施設の全面禁煙要請を全国自治体に通知 厚労省(産経新聞) ・ 「森伊蔵」など人気焼酎、中国で無断商標登録申請(読売新聞)
by 8t7c0c5d7y
| 2010-02-26 11:56
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